2018年には動画が総トラフィックの75%に
これからの時代、インターネットメディアの中でも最も大きなメディアは「動画」になっていくのかもしれません。
これまでインターネットメディアに限らず、主要マスメディアがテクノロジーの進化に伴って、新聞や雑誌からラジオに移り、更にはテレビに移っていきました。
「テキスト ⇒ 音声 ⇒ 映像」と、メディアの形が変化していったように、インターネット空間の中でも同じようにメディアの形が変わっていくことも自然なことだと言えるのではないでしょうか。
アメリカのCisco Systemの研究と予測では、2018年には動画が総トラフィックの75%になっていくとのことです。

参考、http://www.cisco.com/c/en/us/solutions/collateral/service-provider/vni-service-adoption-forecast/Cisco_VNI_SA_Forecast_WP.html
もちろん、新聞やラジオにしかない役割があり、今でも需要があるように、インターネットにおいても、テキストデータ、音声データにもそれぞれの役割がありますし、これからも需要が無くなることはないでしょう。
しかし、今後インターネットビジネス・インターネットマーケティングを考える上で「YouTube」というメディアは、最も大きなメディアのひとつになる可能性は、控え目に見てもかなり高いと言えるのではないでしょうか。
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