ビジネスで成果を出すための本の読み方

世の中には言葉で説明できる知識と、言葉にすると不正確になってしまう知識の二種類があります。

言葉で説明できる知識を形式知、言葉にすると不正確になってしまう知識を暗黙知という言い方がされたりしもします。暗黙知の例としてよく出されるものは自転車の乗り方、箸の持ち方、、、そんな感じでしょうか。

ということは、本を読んでも成果が出ない理由は、

・そもそも著者が、本来言葉で説明できないはずの暗黙知を形式知として説明しようとしている
・著者は暗黙知を伝えるための努力をしているのに、読み手が形式知として理解しようとしている

このどちらか、あるいは両方にあります。

たとえば音楽やスポーツでは、どういう指導者が良い指導者なのかというと、言葉では説明できない暗黙知の部分を伝えられる指導者が「良い指導者」だと思います。

世の中的に価値のある「知」は、やっぱり暗黙知です。よくAIが人間にとって変わっていく、なんて話がありますが、形式知はAIの得意分野です。

ビジネスで成果を出すためには、いかにそのための暗黙知を自分の中に集積していくか?だと思っています。

ビジネスで成果を出すための本の読み方とは?

僕が「スキル」という言葉を使うとき、暗黙知的な意味で使っています。

ビジネスはスポーツや音楽に比べて形式知で大きく成果が変わること多くあります。しかし、暗黙知が重要なことは間違いないと思います。

ビジネスで成果を出すために本を読んだりセミナーに出席したりしている方も多いと思います。

そこで大事なのは、今形式知と暗黙知のどちらを勉強しているのか?を区別して考えることだと思います。

ビジネスの場合は「成果を出すこと」が目的ですから、目的は明確です。そのためのインプットが重要です。

形式知と暗黙知どちらも重要ですから、自分に足りないものがどちらか?を考えて、どちらが成果につながるかを考えるべきです。

ここの考え方はThe Goalで有名な制約理論(theory of constrains)が参考になるんじゃないでしょうか。つまり、ボトルネックがどちらか?を考えるべき、ということです。

本は読むべきか?読まないべきか?

ビジネスで成果を出すために本を読んでも意味がない、と言っている人は暗黙知を重視しなさい、という人の意見です。

逆に、ビジネスで成果を出すために本を読んだ方が良い、と言っている人は形式知の重要性を説明している人の意見です。

暗黙知も重要ですが、ビジネスで効率的に成果を出している人の多くは、形式知をうまく活用している人だと思っています。

形式知の差別化だけで大きく成果が変わる。

ここがスポーツや音楽と比べて、ビジネスの大きな特徴であり一番の違いだということです。


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ABOUTこの記事をかいた人

実績:大手ASPアフィリエイターランキングTOP100以内。経歴:上場企業の広告代理店勤務、アフィリエイト歴7年。スキル:WEBデザイン、コピーライティング、ネット広告運用、WEBメディア運営、SEO、SEM、LPO、アクセス解析など。プログラミングも多少できます。