コピーライティングを不労所得や自動化のためのスキルだと勘違いしていませんか?

セールスライティング、コピーライティングスキルと聞くと「不労所得を得るためのスキル」「ビジネスを自動化できるスキル」というイメージはありませんか?

そんな謳い文句でコピーライティングスキルの重要性を説明する人も多いですが、僕はコピーライティングを「不労所得を得るためのスキル」「ビジネスを自動化できるスキル」とは思っていません。

もちろん、特に「自動化」という意味であれば、コピーライティングスキルにそういった側面があることも事実です。しかし、コピーライティングスキルの一番の価値は「不労所得を得ることができること」でも「ビジネスを自動化できること」でもありません。

コピーライティングスキルとは「時代性に合わせて、ターゲットが反応するように商品の価値を正しく文章で伝えられるスキル」です。

なぜなら、そもそも文章の反応とは、「自分がどんな文章を書いたか?」だけでなく「その文章を読んだ、読み手がどう感じたか?」によって決まるものだからです。

コピーライティングの一番大事で忘れられがちな基本原則

コピーライティングの一番大事な考え方は「言葉はナマモノである、と理解すること」です。

コピーを書くにあたって「ターゲットが反応する言葉は何か?」という意識で書こうとしてはいけません。「今の時代性を考えたら、どんな言葉が反応するだろうか?」という意識がポイントです。

「心を動かす文章」を書いていくことを目的としたとき、刺さる言葉は時代によっても変わるはずです。

「時代性」と言いましたが、たとえば、その市場で多くの競合がどんな商品を販売しているか?というのも「時代性」のひとつです。

たとえば、YouTubeアドセンスという稼ぎ方は、今でこそYouTuberによってメジャーな稼ぎ方の一つになっています。しかし、ひと昔前はごく一部のネットビジネス実践者にしか知られていないビジネスモデルであり、「YouTubeビジネスで稼ぎましょう」というキャッチコピーを掲げている人は少なかったです。

その時代であれば、「動画を作って再生してもらうだけのYouTubeアドセンスという稼ぎ方をご存知ですか?」というコピーで反応を取れるのです。

しかし「YouTubeアドセンス」という稼ぎ方が当たり前になってしまった今の時代、なかなかそういったストレートな表現では反応は取れません。市場が成熟していくにつれて「反応の取れるコピー」を書くためには、もう一捻りが必要になるようになります。

たとえば、YouTubeアドセンスの教材であれば、Evil YouTuber Subjectのセールスレターは、時代性をしっかりと考えて作られているコピーのひとつではないでしょうか?

Evil YouTuber Subject のセールスレター

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逆に考えてみてください。YouTubeアドセンスというビジネスモデル自体が全く浸透していない時代にこのセールスレターを読んだとしても、多くの人はきっと「そもそも意味が理解できないコピー」だと思います。

しかし、YouTubeアドセンスが一般的に浸透して「YouTubeアドセンスで思ったように稼げない」という人が出てきて時代だったからこそ、こういった切り口のセールスレターの反応が取れるのです。

時代によって刺さるフレーズを考える

もちろん、時代によって変わらない「人の心を動かす言葉」もあると思います。そういった言葉だけを選んでセールスレターを書いたり、ステップメールを組めば「不労所得」「自動化」というのが可能になるかもしれません。

しかし、時代によって変わらない言葉はそもそも「人の心を動かすには弱い言葉」と考えるべきです。特に、競合するライバルが増えれば増えるほど新規顧客獲得コストは高まっていきます。

そんな市場でビジネスをするなら、「時代によって変わらないような言葉」ではおそらく反応はほとんど取れないと思います。今はまだ、そんなコピーでも反応の取れる市場もあるかもしれません。

しかし、その考え方では他の市場に行ったときに通用しなくなることも多いです。つまり「反応を取り続けらる文章を書く」という考え方は一部の市場では通用しても、一般論としては正しくないことを視野に入れるようにするべきです。

どれくらいの期間を目安にコピーを書くべきか?

僕の場合、セールスレターを書いたり、ブログ記事を書いたりしても、基本的には長くても「文章を差し替えなくても1〜2年反応が続けば良いな」くらいに思うようにしています。

その結果、全く文章を差し替えなくても今の段階で5年ほど反応が落ちていないものもありますが、基本的にはそういったコピーは狙って作るのではなく、「副産物として生まれてきたらラッキー」というイメージで考えています。

きっとそのくらいの認識でコピーを考えた方が文章も書きやすいと思いますし、気楽な気分でも書けます。変に「長期間反応の取り続けられる文章を書こう」と自分にプレッシャーを与えてしまったり、自分に必要の無い縛りをかけてしまうから何も書けなくなってしまうのです。

正しいコピーライティングスキルの認識とは?

コピーライティングとは、不労所得を作るためのスキルでも自動化のためのスキルでもありません。「時代性に合わせて、ターゲットが反応するように商品の価値を正しく文章で伝えられるスキル」です。

つまり「価値を伝えられること」こそがコピーライティングスキルの一番の価値です。

たとえば「僕はコピーライティングで自動で売り上げられるから収入には心配していない」と言っている人がいたとしたら、それはビジネスを根本から理解していない偽物です。ターゲットだけでなく、時代によっても「反応の取れる言葉」は変わるのですから。

しかし、「コピーライティングスキルがあれば収入に心配が無くなる」というのは間違いのない事実と言って良いと思います。

広まりさえすれば価値を感じてもらえるであろう商品を作っているにも関わらず、価値をお客さんに伝えられずに商品が売れていない会社は多くあります。コピーライティングスキルがあれば、そんな会社をお手伝いすることもできます。

コピーライティングスキルは間違いなく多くの会社から求められています。たくさんの人の役に立てる「時代に合わせて商品の価値を正しく伝えられるスキル」があるからこそ、自分の収入には心配が無くなるのです。


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実績:大手ASPアフィリエイターランキングTOP100以内。経歴:上場企業の広告代理店勤務、アフィリエイト歴7年。スキル:WEBデザイン、コピーライティング、ネット広告運用、WEBメディア運営、SEO、SEM、LPO、アクセス解析など。プログラミングも多少できます。