企業のイメージ広告に学ぶ、ステップメールの効果的な活用方法

ステップメールの活用方法

インターネットマーケティングの自動化を目的としたツールの中でも、最も効果の高いマーケティングツールのひとつは「ステップメール配信システム」だと思います。

その理由は、インターネットマーケティングを取り入れたビジネスにおいて、「ステップメール」を導入していないビジネス事例をこれまでにほぼ見たことが無いからです。

具体的に言えば、僕のブログのようにインターネット上で「情報コンテンツを販売すること」を目的としたビジネスを行っている方で、ステップメールを使っていない人はまず見たことがありません。

SNS集客ツールなどは賛否両論のあるものも多いですが、

インターネットマーケティングに取り組んでいる人の大半が使用しているメディアという事実。

この事実こそが「ステップメールをマーケティングに導入することのメリットの証明」に他ならないと思うのです。

ステップメールを使う目的は、「ブランディング(教育)を自動化するため」や「セールスを自動化するため」として説明されることが多いと思います。

しかし、

・ステップメールをブランディングの自動化に使う
・ステップメールをセールスの自動化に使う

このような使い方をしていきたい場合、もう少し具体的に、どういった役割を持たせてステップメールを使っていけば良いでしょうか。

今回は、僕の考える「ステップメールの効果的な使い方」について、もう少し掘り下げながら考えていきたいと思います。

二種類の広告

広告には様々な種類がありますが、大きく分けてイメージ広告とレスポンス広告の二種類に分類できます。

イメージ広告とは、テレビCMなどに多く採用されている企業や商品のイメージ作りを目的とした広告です。

たとえば車のCMには、スタイリッシュなカッコ良さをイメージさせるCMや、車でドライブをする幸せな家族をイメージさせるようなCMが多い傾向にあります。

そういったCMの目的は、消費者の頭の中に「その車のイメージ」を作ることです。

レスポンス広告とは、商品やサービスの成約を目的としたセールスレターに代表される、読み手からのレスポンス(反応)を目的とした広告です。

レスポンス広告の目的はわかりやすいですが、イメージ広告をCMで流す企業は、一体どんな意図を持っていると考えられるでしょうか。

CMでイメージ広告を流す、企業の意図

イメージ広告をCMで流す目的のひとつは、消費者のマインドシェアを獲得するためです。

マインドシェア

消費者の心の中で企業やブランドが占めるの割合。第一起想された企業やブランドのシェアであらわされます。
市場シェアと対比して用いられる言葉で、消費者の心の中でどれだけ強く印象付けられているかの指標となる。「車のメーカーといえば・・・」の質問に対して最初に浮かび上がるブランド名が第一起想といいその消費者にとってのマインドシェアNO1となります。

引用、http://www.weblio.jp/content/マインドシェア

つまり、「スタイリッシュでカッコ良い車と言えば?」のイメージを消費者の頭の中に作ることができれば、その企業は「マインドシェアを獲得できた」と言えます。

莫大な広告料を支払ってでも、企業が競うようにしてスポンサーになっているわけですから、たくさんの企業がマインドシェアを獲得し合っているということです。

ということは、「マインドシェアの獲得」は、ビジネスにおいてはそれだけ重要で優先すべきこととして考えられているとわかります。

どうすえればマインドシェアを獲得できるか?

マインドシェアを獲得するための最もシンプルで有効な方法は、何度も同じイメージを頭の中に作ることです。

つまり、できるだけ多く、何度も「企業が消費者の頭の中に作りたいイメージ」をイメージさせられるかどうかがマインドシェアの獲得に繋がります。

イメージ広告は、たとえばCMを一回だけ流すだけでは足りません。

繰り返し同じCMを流す目的は、消費者の頭の中に作りたいイメージを何度も何度もイメージさせることにあります。

ステップメールをマーケティングに取り入れる

インターネットマーケティングツールのひとつに「ステップメール」という自動メール配信システムがあります。

ステップメールとは、予めメール原稿を複数用意しておき、メールマガジンに登録された日を基準に配信日と配信の順番を設定しておくことで、登録者に対して個別にシナリオ通りのメールが配信されていくシステムです。

そんなステップメールのシステムを利用できるメルマガ配信スタンドは、たとえばアスメルなどが有名です。

アスメル
https://www.jidoumail.com/
(ステップメールの特徴や実際の機能は上記のページで詳しく解説されています)

いきなりセールスレターへアクセスを促すよりも、たとえば10日間のメール配信によって商品やサービスへの信頼や興味の感情を高めることができれば、成約率の向上を期待できます。

またステップメールは、一度メールマガジンに登録されれば何日間にも渡って何度もメールを順番に配信していくことができるので、「マインドシェアを獲得するためのマーケティングツール」としても活用できます。

インターネットマーケティングの自動化を目的に導入されることの多いステップメールですが、「商品やサービスを売る仕組みを作るためのツール」という役割は、ステップメールでできる使い方のうちのひとつに過ぎません。

マインドシェアを獲得するためのツールとしてのステップメールという使い方も、きっと大きな効果を期待できるはずです。


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実績:大手ASPアフィリエイターランキングTOP100以内。経歴:上場企業の広告代理店勤務、アフィリエイト歴7年。スキル:WEBデザイン、コピーライティング、ネット広告運用、WEBメディア運営、SEO、SEM、LPO、アクセス解析など。プログラミングも多少できます。